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2019年7月24日 (水)

想いが人を動かす

まずはじめの大前提として、国政はもう終わりを迎えていると思っています。国(国家)という枠組みが終わりの時を迎えているのです。その象徴として現在の腐敗しきった国会(議員)があると思っています。

 

そんな中第25回参議院選挙が行われました。そこで注目すべきことが起こりました。それは山本太郎氏であり、れいわ新選組です。彼(ら)は各地で演説を行い、それをYouTubeで流し多くの国民がその演説に聞き入りました。私もその一人です。

時に涙を流しながらこの国の状況を憂い、今変えなければならないと熱く訴える姿。それは十分に心を動かされるものでした。氏の演説を聞いて彼に一票投じようと思った人も多かったのではないでしょうか。

 

数年前に選挙権が18歳からとなり、各機関、各メディアが若者に投票に行くことを呼びかけるキャンペーンが行われています。それにもかかわらず現在の若者の多くは選挙に無関心であると思います。

何も変わりはしない。変わるはずがない。上の者たちが彼らの(都合の)いいようにこねくりまわし、自分たちは貧乏くじを引かされるだけ。それならば自分の好きなことをして、周りとシェアしながら生きる。だから選挙なんて関係ない。

そんな考えの若者が多いのではないでしょうか。

 

それは若者だけではありません。かつての民主党をはじめ裏切り続けられ現在の政治にうんざりし、政治に無関心となっている世代も多いのではないでしょうか。けれども氏の熱き声を聞いて、この人ならばもしかして…、託してみるのもよいのでは…。そう思い投票に行った若者、そしてもう一度かけてみようかと思った中高年も多かったのではないでしょうか。その結果が比例代表で99万票につながったと思うのです。

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結局れいわ新選組は2人の当選で、代表の山本氏は99万票を獲得しながらも落選という結果となりました。たとえもっと多数の当選者が出ていたとしても果たして彼らの掲げた政策が実現できるものなのか、それは分かりません。けれども今回「想い」が人を動かすということを改めて証明されたのではないでしょうか?

 

おそらく次なる衆議院選挙では、より多くの人が彼らに関心を持つようになることでしょう。なぜならひとつは演説を聞いて心は動かされたけれど、やはり選挙に行かなかったという人も多いことでしょう。その人たちの中から次は動く人が出てくると思うのです。ネットの広がりは今回以上に拡散するはずです。

 

もう一つは、今回彼らは主要マスメディアから取り上げられることはほとんどなくネット上での選挙戦でした。彼らに注目したの多くは若者やネットを使う世代であったことでしょう。その世代層とネットを使わない高麗者層(特に後期高齢者層)はあまりにその数が違います。けれども2名当選した以上次からはマスコミも取り上げざるを得ない状況となってくることでしょう。ならば次はネット層以外の人の中にも彼らの「想い」聴き、彼らに託してみようと一票を投じる人も現れてくることでしょう。

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一念岩をも通すという言葉があります。どんなことでも一途に思いを込めてやれば成就するということです。どんなに巨大な権力が障害となって立ちふさがっていようと、必死になって取り組めばそれに風穴を開けることができる。今回は2議席の獲得というごく小さな穴でしかないかないようにも思えますが、あの暑き演説によって99万票を得たということで、まさにこの言葉を体現してくれた選挙戦でした。私たちはこの先「想い」が社会を変えていくということをまさに実感することになるのではないでしょうか。

 

このことは国政のような大きなことだけではありません。自分自身の周りのこと、自分自身のこともそうです。すべては「想い」があり、そしてそれを行動へと移して成就へと向かうのです。ものごとを動かすのは「想い」から始まるのです。私たちはこのことを再度認識し直さなければなりません。そして私たち自身が取り組まなければなりません。

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最後にテレビで当選者が出るたびに候補者の名前に花をつける首相が映されていました。その顔は笑顔でした。けれどもどことなくその顔には自分の時代の終わりがやってきたことを悟ったように思えました。表層意識ではそうは思っていなくとも、潜在意識で、魂レベルで自分の役割の終わりが来たこと、政治生命の終わりを悟ったように思えました。彼の魂がようやく正常に戻れることを喜んでいたのではないでしょうか。

 

 

らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~

 

 

 

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