ヒーラーと巫女
瞑想中に入って来たパッケージです。
日本人は、縄文系ヒーラーと弥生系巫女、そしてElse(エルス)の3つに分けられます。
縄文系ヒーラーは大地、弥生系巫女は天です。
すなわち縄文系は大自然であり、弥生系は神です。
縄文系は種をまき、実りをもたらします。
一方弥生系は神を降ろします。
言いかえれば縄文は多神であり、弥生は一神です。
縄文系は大自然によってもたらせられる恵みです。
一方弥生系は(神を降ろすが故に)力ある存在と思われ、人々(エルス)を導き、新たな世界へといざないます。故に弥生系は目立ちます。
縄文系は大自然の恵みが故に、日常人々(エルス)からは当たり前にとらえられます。けれども実はそれがなければ人々は生きていけません。
人々(エルス)は神を崇め称えますが、それは大地の恵みがあってこそ神を信じ日々心豊かでいられるのです。
もし大地の恵みがなければ救いを求めるばかり、あるいは争い、奪い合う中で(神に)救いを求めることになります。
縄文は豊受であり、豊穣、そして縁の下の力持ちです。
弥生は天照であり、太陽であり、象徴です。
天照なければ世界の進歩はなく
豊受なければ足元がぐらつきます。
ではどちらが重要かというと
どちらも同等に必要です。
目立つ、目立たない
先導する、縁の下の力持ち
どちらも必要なのです。
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