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2017年2月15日 (水)

竜馬の好奇心:その向こうに何がある?

日本人なら誰もが知っている坂本竜馬。いわずと知れた明治維新の立役者のひとりです。きっと竜馬にあこがれる人も多いことでしょう。私が竜馬について知っていることはごくわずかです。土佐に生まれ、お姉さんの影響を受け、新婚旅行に出かけ、日本で初めて株式会社を設立した人。更に中岡新太郎と同郷故に仲が良く、勝海舟とも談義し、遂には大政奉還を成し遂げ、そして京都で殺された人、この程度です。司馬遼太郎の「竜馬が行く」は読みましたが、それも20年以上前のことです。竜馬についてほとんど無知といってもいいでしょう。それでも竜馬について自分の想像を書いてみたいと思います。


というのもそのきっかけはアマーリエさんの「アセンション最後のハードル」(5次元文庫)を読み、その中に坂本竜馬のメッセージが収録されており、それに大いに触発され、幕末の時代の様子、そしてその時の竜馬を想像してみたからです。


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竜馬が土佐藩、現在の四国の高知県に生まれたことは知っていますが、高知のどこに生まれたかは知りません。けれども私が思うに竜馬はきっと子供のころ何度も太平洋を見たと思うのです。それがもしかすると竜馬像のある桂浜かもしれないし、別の場所かもしれません。そしてその時きっと太平洋のそのでっかさに驚いただけでなく、「その向こうに何があるのだろう?」と思っとと思うのです。その当時太平洋の向こうにアメリカ大陸があるという知識が竜馬にあったかどうかは知りません。もしあったならその未知なる大陸をイメージしたかもしれないし、なければ果てしなく続く海の向こうに何があるのかを想像したと思うのです。そしてこの「その向こうに何があるのだろう?」想像と好奇心こそが竜馬を動かし続ける原動力となっていたと思うのです。



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幕末黒船の来航により、日本人は彼らの持つ科学の力、軍事力に驚嘆したことでしょう。眼の前で大砲が放たれ、巨大な水しぶきが生じた際には、さぞ腰を抜かしたことでしょう。それこそ頭隠して尻隠さず、南無阿弥陀仏を唱えるのがやっとのことだったのではなかったでしょうか。そんな中で攘夷論が生まれ、更には(西洋に対する)徳川幕府の無力さから、尊王論、そして開国論が生まれ、そこに坂本竜馬もその一人としており、開国と大政奉還に国の未来を見たのだと思うのです。


きっと当時の限られた情報と知識を組み合わせ、将来の国について議論を重ねていき国の未来の姿をイメージしていったのでしょうが、その際いつも竜馬の根底にあったのは太平洋を見た時の「その向こうにあるもの、それを見てみたい。」という好奇心であり、それが「この国の今の現状を乗り越えた未来の姿を見てみたい」であったと思うのです。それがゆえに次々に新たなものごとを取り入れ、そしてあれほどのことを成し遂げたのではないでしょうか。


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さて、ここで今の自分を振り返ってみると、もちろん竜馬ほどの器はないことは分かっていますが、それにしても好奇心が薄れてしまったなと思うのです。特に40歳を過ぎてからは好奇心はあったとしても、それを空想や理論の世界で終わらしてしまっています。自分自身に制限を設けてしまっているのです。もちろんそれは年相応に自分自身が何ができ、何ができないか分別が付くようになったという利点もあると思うのですが、それを理由にやらなくなってしまっている自分がいるのです。あたかも今宇宙時代(宇宙意識)の到来を感じているにもかかわらず、同じように制限をかけ自分の殻に閉じこもっている自分がいるのです。


けれどもこれは私だけでなく今の日本人の多くがそうなのではないでしょうか?それは現代の社会環境から来るものやや教育のせいでもあるのでしょうが、与えられるもので満足しようとし、それを守ることのみに力を注いでいるのではないでしょうか?未来を今の延長にしか置かず、現状路線を維持することをよしとし、不平不満があれば社会や他人のせいにしているのではないでしょうか?


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少し前友人がOSHOタロットをしてくれました。そこに最初に出てきたカードは、モラリティ(道徳)というまるでがんじがらめに縛られているようなカードでした。まさにそれは今の私自身を象徴しているようでした。そして次に出てきたカードは、アイスオレーションでした。涙だけが氷を溶かす力があるとのことです。もしこれを好奇心として解釈すれば、好奇心だけが自分の制限を解放してくれるということとなります。そして最後に出たカードは、プレイフルネス(遊びに満ちる)でした。まるで自由自在に生きて光を放ってるようなカードでした。


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「いくつになっても好奇心を持ち続け、それに身を任せてみよ。先のこと、不安ばかり考えるな!それよりもその先に、その向こうにある何かを見に行け!」。もしかするとカードも竜馬はそのことを伝えようとしたのかもしれません。


宇宙時代の訪れは、プレイフルネスに向かって人間に行動を起こすためのシンクロニシティを次々とおこしているのかもしれません。それが今竜馬の好奇心を想起させたように思えるのです。残りの人生をどう生きるかが問われているようです。

(2017.11一部修正)

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らいふあーと~僕らは地球のお世話係~

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