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2016年5月25日 (水)

永遠なれスーパースター

ここ半年の間に思い出深き2人のスターが亡くなった。

ひとりはデビットボーイ

もうひとりはプリンス。

どちらも僕の洋楽全盛期80年代の大スター。

デビットボーイは70年代と言う人もいるかもしれないけれど、僕にしてみれば、彼=「レッツ・ダンス」と「戦場のメリークリスマス」(それしか知らない…。) なので80年代の人。


そしてもう1人のプリンス。

正直大嫌いだった。

当時の洋楽番組「ベストヒットUSA」や「MTV」に出てきた時にはすぐさまチャンネルを変えるほど…。

とにかく嫌いだった。


実は80年代のスーパースターの人たちで嫌いだったのは、プリンスだけでなく、マイケルジャクソン、マドンナ、(途中から)ボンジョビなど。

今振り返れば、音楽界の大御所ばかりで、当時の僕はかなり天邪鬼なところがあったなと思える。


それでも不思議なもので数年前に突然プリンス曲が聴いてみたくなり、ベスト盤をレンタルし、オリジナルCDの中に彼の曲を入れ、この曲も嫌いだったなあと思いながら聴いているのだから不思議なものだ。


更に、最近僕が毎晩寝る間際に聴いている曲がマイケルジャクソンの「Heal the world」。

彼もまた同じく大スターでありながら最も嫌いだったアーティストの1人。

彼もまた不審な死を遂げた人…。

こうして大嫌いだった人たちの曲を、嫌いだったことが懐かしいと思いながら聴いているのだから、僕も年を取ったということなのだろうか?


そして今マイケルのこの曲を聴きながらつくづく思うことがある。

それは、彼はとてもいい人であり、この曲が彼の純粋さと本心を一番よく表しているのではないかということ。

彼はアルバム「スリラー」で世界中の人々を熱狂させ、誰もがうらやむほどのアメリカンドリームを実現させた人。

それ故に彼を神と崇める人もいれば、その成功をねたみ批判や攻撃する人もいた。(現在もいる。)

芸能人の宿命と言うべきか、世間は彼への攻撃ネタを大きく取り上げる。

人々の関心を惹くためにどれほどその話を膨らませたことだろう。


そして彼はどれほどそれに心を痛めたのだろうかと思う。

そんな想いも込めて彼はこの曲を作ったのではないだろうか?


プリンスとマイケルジャクソン。

両者は対極的な生き方であったと思う。

けれどもどちらも大成功を収め世界中から注目を浴び、そして様々なゴシップに巻きこまれた人たちと言う共通点を持つ。


そんな二人だったが故に、薬も必要だったかもしれない…。

その死は謎に包まれたままかもしれないけれど、彼らのその偉大な曲と業績は語り継がれることだろう。


大嫌いだった2人よ、そして格好イイデビットボウイよ永遠なれ!

そして世界を癒しておくれ。




らいふあーと~僕らは地球のお世話係~


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