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2016年5月11日 (水)

草喰う時代~雑草が人間を救う!~

数年前にみかん畑の一角にミントを植えたのですが、そのまま放置しておいたらいつの間にかどんどんその面積が増えており、いまではかなりの面積を占め、フキノトウやイチゴと場所を争うようになっています。根っこが張り巡らされているので、刈っても、刈っても生えて来て困ってしまいます。


そこで去年は刈るだけで何もしなかったのですが、今年は新芽を摘み取り、乾燥させ、それを不織布に入れ、お風呂に入れてミント風呂として使用するようにしました。お風呂のふたを開けると、フワ~ッとミントの香りが漂い、心を癒してくれます。


今度はみかん畑に生えているヨモギも摘み取り、ミントとヨモギを合わせて入浴剤として試そうと考えています。更にこれらは入浴剤だけでなく、ミントティーにヨモギ茶など諸々楽しめそうです!ハーブと呼ばれたり、雑草と呼ばれたりしますが、それらは使い方次第なのです。

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さて、先日時々訪れるカフェに行ったところ、オーナーとお客さんがスギナ茶のことを話していました。最初は何それ?と思ったのですが、とても効果があると話していたので、ネットで調べてみたところ、

スギナはミネラルの宝庫で、ミネラルが豊富な野菜の代表ほうれんそうと比較するとリン、カリウムは5倍、カルシウムは155倍、マグネシウムは3倍もあるそうです。

そしてその効能は、解熱、利尿効果、デトックス効果、鎮咳作用、結石、腎臓病の予防、腎機能の促進、ガンの予防、自律神経失調症、咳止め、アトピー改善、糖尿病の予防、肝臓病、高血圧予防、老化防止(アンチエイジング)、美容効果、ダイエット効果、美髪などこれまた驚くほど多岐にわたるのです。


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これらの効能を知った時、ピン!とひらめいたのです。それは、

「これからは草喰う時代だ!」

ということです。というのは、現在私たちが食べている野菜のほとんどはF1種と呼ばれるものです。


F1
種とは
 
一世代に限り、収量が安定して形がそろった作物ができる品種であり、現在流通している野菜のタネの多くを占めている。優れた作物ができるように、異なる性質の親株を人工的にかけ合わせて種を作られたもの。


これだけ見ると悪いように思えないでしょうが、それらはスーパーなどで売りやすいように、真っ直ぐなもの、皮が厚くされたもの、あるいは大きさがほぼ一定なものとなるように品種改良されていたりするのです。


(かつてきゅうりは、グルーンと丸くなっていたりもしたが、今ではF1種が大半を占めほぼ真っ直ぐになるようになっています。)


更に近頃は、雄性不稔(ゆうせいふねん)という雄しべや葯(やく)に異常があり、花粉を作れない、又は花粉の機能不全のあるものを用いてF1種は作り出されているものも多いのです。(分かりやすく言えば生殖機能異常のものを使っているということです。)


ということで、流通都合のために、元々の野菜の持つものよりも栄養価の低いもの、あるいは本来淘汰されるべき雄性不稔の作物が大々的に出回っているのです。そしてそれらは人間が食べるとどのような影響があるのかは不明なのです。それらははっきり言って、人々の健康よりも、企業の都合を優先されたものが多勢を占めているのです。そのようなものを私たちは日常食べているのです。


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もうひとつ付け加えるならば、生鮮食品以外の私たちの口にするもののほとんどが今や添加物だらけとなっています。この添加物も複数(の添加物)が混じると、どのような化学変化を起こし、人体にどのような影響を与えるのか不明なのです。ちなみにドイツで認可されている添加物は10種類なのに対し、日本はなんと800種類もあるらしいです。それだけリスクが高いわけです。


更にダメ押しとして、今や水も空気も大地も、放射能や農薬、その他諸々の化学物質で汚染されているのです。


お陰で人々はみんなガンだらけとなっています。あるいは脳をやられたり、原因不明の病気となったり…。(これらの因果関係は明らかにされてはいませんが、おそらくそうでしょう。)


企業利益優先の現代どのようにしても大なり小なり体の中に悪いものを取り入れているのですが、このまま企業ビジネスの成すがままにしていると、今以上に奴ら(そこには医療ビジネスも含みます)の食い物にされてしまい、遂には奴隷となってしまうことでしょう。そうならないようにするためにはできる限り自分で自分の身を守らなければならないのです。


その為に有効な手段として、野草(ハーブ)を食べ栄養補助とデットクスを行い、健康を維持していかなければならないと思うのです。何故ならそれらは昔からあり、人間によっていじられていないが故に有効ではないかと思うのです。ましてや普段は雑草として扱われ、みんなに踏みつけられながら、刈られながらも生き延びているのですからその生命力は相当のハズです!


(雑草を枯らすことはしても、流石に遺伝子組み換えまでは企業も〈特にモ○サントも〉手が付けられないだろうし…。)


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スギナのほかに、ヨモギ、タンポポ、カラスノエンドウ、ドクダミetcいろいろと食べられたり、お茶として飲んだりするものがあるようです。雑草と言えばこれまでみんなの天敵と思われていたものが、これからはもしかすると救世主となるかもしれません。そう思うと道端の雑草、みかん畑の雑草どれもが愛おしくなってきます。


みなさん雑草を食べて、企業ビジネスから身を守りましょう。そして元気になりましょう!






らいふあーと~僕らは地球のお世話係~

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