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2016年3月

2016年3月30日 (水)

現代社会を変える!ガイアビジョン十訓2016

まずは下の十訓をみて下さい。


1.
もっと使わせろ

2.
捨てさせろ

3.
無駄使いさせろ

4.
季節を忘れさせろ

5.
贈り物をさせろ

6.
組み合わせで買わせろ

7.
きっかけを投じろ

8.
流行遅れにさせろ

9.
気安く買わせろ

10.
混乱をつくり出せ


これ見てどう思いますか?

現代社会にピッタリ当てはまると思いませんか?

スマホのお財布システム、流行の服、年々増えていく時節のイベント、コタツでアイス、商品券配布などなど…。


実はコレ1970年代に電通が提唱した戦略十訓なのです。

現在は上の十訓ではないようですが、それでも現代社会にほぼ完ぺきに当てはまり恐ろしいぐらいと思いませんか?

それはつまり「私たちの生活は企業戦略に踊らされている」ということです。

企業だけではなく、高齢者に商品券を配り、今度は若者に配ろうなどと考える政府もそう同じと言えるでしょう。

企業も政府も一体となって消費せよせよの大合唱をしているのです。


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1970
年代といえばまだまだアナログ全盛期です

高度成長期は終わったにしても、まだまだ経済は発展していく最中です。

そしその時代から40年以上が経ち、現代は社会も成熟し、地球環境も大きく変わりました。

それにも関わらず今も1970年代以上にこの戦略に乗せられ続けているのです。

いえ、ますます過激に、あからさまになってきていると言ってもよいでしょう。


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さてそれではここでこの戦略十訓の反対語にしてみるとどうでしょう?


1
. 大切に使う

2
. 長く使う

3
. 無駄遣いをしない

4
. 季節を感じる暮らしをする

5
. 贈りものしない、(おすそ分けする)

6
. 本当に必要な物だけを買う

7
. 目的をきちんと持つ

8
. 流行を追わない

9
. よく考え、判断する

10
.心を落ち着けて


こうすると何だかかつての日本が甦ってきそうではありませんか?

かつて日本は国民総中流階級と日本人自身が言っていました。

さらにさかのぼり、江戸時代末期には、(日本にきた西洋人から)日本人は満足して幸せそうで、まるでパラダイスのようだと言われていたのです。

(総中流社会はともかく)そんな時代のフレーズはこちらだと思います。



それになんといっても地球環境を大切にしなければならないこれからの時代にピッタリだと思いませんか?


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現代の社会において、毎日毎日いったいどれだけの資源が無駄にされて、挙句の果てに地球環境が破壊されていると思いますか?

空気は汚れ、水も汚れ、肥沃な大地は奪われ、自然は破壊されています。

そのことはみなさんご存知のはずです。

きっと何とかしないといけないとみなさんも思っていることだと思います。



 
ところでみなさん子供にどれだけのお金をかけているのでしょうか?

社会人となるまでに大変な額を投じていると思います。

それらはすべて親心であり、子供のためを思ってのことだと思います。

子どもたちに立派な社会人なってほしいとの思いから、自分たちを犠牲にすることも厭わないことでしょう。


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けれども本当は子供たちに安心して暮らしていける社会や環境を渡すことの方が大切ではないでしょうか?


放射能を浴びる暮らし、テロにおびえる暮らし、いじめや不登校、挙句に自殺する(教育)環境、格差や貧困を感じる社会、子供を安心して外で遊ばせられない地域など

先の見えない不透明で、行詰まりの現代社会を渡しますか?


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大人も子供も本当に必要なものは何なのでしょう?

一度じっくりと考える機会をつくってみてはいかがでしょうか?



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ということで、らいふあーと~僕らは地球のお世話係~では、この戦略十訓を反対にしたものを「ガイアビジョン十訓2016」としたいと思います。


目指すは、地球とともに共生・共発展していく世界づくりです!





らいふあーと~僕らは地球のお世話係~

2016年3月23日 (水)

プレゼント

先日新井信介さんの話しを聞くことができた。

新井さんのことは半年ぐらい前に知り、それ以来会いたいと思っていた方。

これって引き寄せ!?


講演時間は90分だったのだが、新井さんはとてつもない情報量の話しを次々と話された。

(浴びせられたと言った方がいいカモ。)

しかもこれがまたものすごく熱く語られるので、びっくり仰天。

こんなに熱い方と会うのは久しぶり!

改めて尊敬した。


講演の終盤に新井さんは次のように問いかけられた。

「あなたは周りの人から喜ばれる存在(人)となっていますか?」

ガ~ン。

この質問におもいっきり凹んだ。

何故なら今の僕は全くもってそんな存在ではないからだ…。


新井さんの話は続く。

現在大半の日本人は上から決められた制度の中で、与えられた情報を何も疑うことなく受け入れ、それに従い生きている。

けれどもその枠組みは今支配者層と奴隷層にはっきりと分かれつつある。

それをおかしいと思っても声を上げない。


そうではなく、その枠組みから抜け出し、

自分自身の世界を創造なさい。

そして生きていることに自信を持ち、喜び、感謝なさい。

更に、自分の喜びをカタチになさい。

そしてそれを人に届けて喜ばれなさい。



この話を聞いて、僕の心は熱くなった。

僕も喜びをカタチにして、プレゼントしよう。

そして喜ばれる存在となろう!


同時に次のように思った。

以前瞑想中に、「自分の次元で生きなさい」という言葉が湧き出てきたのだが、

新井さんの言う「自分自身の世界を創造する」というのと同じではないか。


僕は2年前から自分で仕事を始めた。

それはそれでいいのだが、起業、ビジネス、お金を稼いで生活していかなければならないなどという現実に直面して、

ずっと他人の土俵や、お上や世間の作った枠組みの中で動こうとしていた。

その為初めてのことだらけ、できないことだらけで、自信は崩壊、モゴモゴ状態(半ひきこもり?状態)。


そうじゃなく他人が何と思おうと自分の次元(世界・土俵)の上で、自信を持って生き、喜び、感謝していく。

そしてその喜びをカタチにしてプレゼントする

そうしなきゃいけないんだ!


ましてやこれまでの体制が崩れ去ろうとしている現在、自分に全く合わない土俵の上でやっていこうとしても無理だ。


まだまだ既存の枠組みしぶとく残ってはいるけれど、これからは自分の次元で、自分の頭で考え、創造し生きていこう!


プレゼントするぞ!

でも有難迷惑がられる押しつけとはならないようにね。





らいふあーと~僕らは地球のお世話係~




2016年3月20日 (日)

このシステムから降りませんか?

アメリカ大統領選の大きな争点のひとつとなっているのが格差問題。

1%が富を独占し、99%は低所得の貧困層。

その格差に対して多くの人々が抗議を繰り広げている。

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一方で我が国日本。

かつては国民総中流層と言われたものが、市場開放、市場原理主義の導入により、格差が広がりつつあり、やはりアメリカと同じく貧困層が増加している。

今や子ども6人に1人は貧困と言われるまでになっている。


近代社会において日本も貧困時代があった。

太平洋戦争後焼け野原となった日本は貧困層が溢れかえっていた。

掘っ立て小屋にボロを着た生活。

今より見かけはもっとひどい状況であった。

けれどもその時代には現代にないものがあった。

それは「夢」である。戦後の貧困社会には夢があった。

そして明るさがあった。貧乏ながらも明日への希望を多くの人々は夢見て生きていた。

だから活気があった。

ところが現在の日本はその夢もなく明るさもない。

あるのは無気力と将来への不安。まるで闇の中。

こうして今日の日本はアメリカと同じく1%と99%へと分離しつつある。


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さてアメリカに戻り99%層。

彼らは仕事がない。

例えあったとしても安い賃金で、働けども、働けども楽にならずの生活を強いられる。

第2次産業の衰退、機械化、IT化による人員削減、あるいは安い労働力の流入により更なる賃金の低下。

それらによって日々の暮らしにあえぐばかり…。


同じく日本でも今や派遣労働者が増える一方。

団塊世代の引退により、人手不足へと陥りつつあるが、かつてのような終身雇用制という言葉も聞かれなくなった現在。

企業は人件費を抑制し、利益確保と内部留保に走っている。

現在の政治家の考えでは格差は広がる一方で、益々アメリカ化に拍車がかかる。


1%への富の集中。そして残りの99%は貧困層。

アメリカで言うならば、

1%は三ツ星レストランでディナーを楽しみ、別荘だけでなくプライベートジェットを所有し、海外のリゾートホテルでバカンスを楽しむという、贅沢三昧できる生活。

一方で99%は貧しい暮らしを強いられ、配給の列に並ぶか、なけなしのお金で買って食べたとしても、それは遺伝子組み換えに添加物だらけのジャンクフード。

これが自由と民主主義の成れの果て???

日本もそうなる日が近いのかも!?


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さてここで考えてみると、

真夏の直射日光の下で熱中症と闘いながらで汗水流して働く人々。

3K労働と言われても毎日一生懸命に働く人々。

彼らによってこの社会(基盤)は成り立っている。本来その労働価値は貴いはず。

それなのに安く買い叩かれ、その分の労働価値は1%に吸い取られている。

それはまるで1%の贅沢のために働いているようなもの。

知識階級ってそんなに偉いのか?奴らは俺たちがいなければゴミの中に埋もれてしまうのでは???


同じ人間なのに何故?

彼らは一体何者?

1%のために働くなんてバカらしい!そう思いませんか?


近代社会は便利と贅沢を追い求めてきた。その成れの果てが1%と99%。

ではこれを正すには、それを止めるしかない!


Stop


だからもう1%のために働くのはもうやめましょう!

自分自身をもっと大切にしよう。

99%に役立つ生き方をしよう。

そして、何より(1%のためではなく)ガイアのために働こう!

ガイアビジョンを目指していこう!


その為に、まずは今のこの世界システムから降りよう!

そして都会を脱出しよう!

そしたら何かが見えてくるハズ!


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らいふあーと~僕らは地球のお世話係~

2016年3月16日 (水)

サバイバル

先日確定申告を終えた。

初めての確定申告。

どうなることかとドキドキした。

とりあえず何も分からぬまま会計ソフト(のクラウド版)を使って入力したところ、申告書が自動で作成され、無事に提出することができた。


しかしまあ、その結果は見るも無残なもの。

本来ならばこの先どうするか深刻に考えなければならないところ。

けれども数日前に初めて(自分にとっては)わりと大きな売り上げが入金されたので、あまり気にしていない。

逆に薄日が差し始めたのではないかという感覚が!


ところで20年以上前の大学時代に簿記2級を取得したのだが、今回の確定申告で全くと言っていいほど覚えていないことが判明…。

あれは何だったのだろう?

将来を何も考えずに入った大学での勉強は無駄であることを実証した!?



申告書を提出した後、仕事のことで1件訪問しようと思い、商店街の中を通った。

ふと一軒のお店を思い出しその店を探した。

そこは5年前に僕が高齢者福祉を終えて新たな仕事を始めようと思った時に、ちょうど同じ年の人が街を盛り上げたいという志を立てオープンしたお店。


確かこのあたりだったハズ???

そう思いつつ歩いていると、入り口頭上に掲げられている看板を発見。

看板はあった。

けれどもそこはシャッターが下ろされ、テナント募集の案内が…。


それを見て驚くと同時に、何だか一つの時代の流れを感じた。

創業して10年後に生き残っている企業は数パーセントという。

志は高くとも、まだまだ時代はついてこないのか

それとも、その方法が悪かったのか…。


その理由は分からないけれど、改めて生き残りたいと思った。

僕が今行っていることは、決して間違っていない。

方向性は正しい。(ただ融通が利かないだけ!&マイペース過ぎ???)

僕がやらないと一体誰がやる!!


未来の理想を描いてその流れに乗ろう。

流れてくるかけらは、僕の描いた理想のかけら。

受け取るもの、そして(積極的に)取りに行くもの。

その判断を見極めつつ、それらを集めて組み立てれば、きっとその理想は実現される。


今の仕事も実現させるけど、

ガイアビジョンは実現される!

これは宇宙の流れ!

確定申告は人間(支配者層)が勝手に作った地球の理。





らいふあーと~僕らは地球のお世話係~



2016年3月11日 (金)

5年を振り返り

東日本大震災から5年。

まずは震災そしてその関連で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。


毎年この日に思い出すのが、

5年前のまさにあの日、あの時、僕は人生の新たな船出を決意して、今後のビジョンを大いに語っていたということ。

家に帰宅し、ニュースでまさにその時震災が起きたことを知り、テレビで流される映像を見てショックを受けたということ。

そしてこの偶然の(?)重なりに何か意味があるのだろうかと考えた。


結局その答えは見つかりはしないのだが、数日後ふと心の中に浮かんだのが、

僕がやるべきことは、亡くなられた人のためにも社会に貢献して、また彼ら(の魂)がこの世界に戻って来た時に、少しでも良い環境で引き継ぐ(バトンを渡す)ことができるようにすること

ということだった。


そんな想いを抱いた5年前。

この5年間を振り返ると、

地域づくり、NPOへの参加と支援、映画会・講演会、お祭り、障害者支援、そして事業の立上げなど

僕なりに様々なことをやって来たと思う。

けれども、やったはいいが中途半端なことが多く、正直まだ何の結果も残せていないというのが本音ではあるが、

正当化して言えば、未知なる世界をあれこれと模索を続けてきたというところだ。

いろいろと体験する中で随分と違和感を覚えたこともある。

僕の世界ではないなと思うこと

そっちの方が多かったと思う。


そうして体験していく中で、僕ができることとできないことの仕分けができつつあるのではないかと思う。

そして以前よりもより僕自身を客観的に見れるようになったと思う。

僕に足りないもの、

勇気、自信、根性、気遣い、配慮、言葉、実行力、やさしさ、人間力…

指が何本あっても足りない。

山ほどある!


それにも関わらず今僕は事業を立ち上げ行っている。

正直事業を立ち上げること自体が僕にとっては無謀なことというのは明かなことなのだが、状況的にそうする以外になかった。

それゆえ現状は惨憺たる状況ではあるが、それでも一筋の光を見つけつつある。

まだ細く薄っすらとした光ではあるけれど、それは5年前の想いに、そして未来につながるものであると思う。


僕にも(少しは)いいところもあるのだ!

真面目なところ、エコ意識、普通じゃないことを思いつくこと…

それらを活かして前に進むしかない。

きっと震災に遭い多くを失った人からすれば、僕の抱える苦悩などちっぽけなものだろう。


改めて5年前の想いを振り返り、これからまた道を切り拓き、創造していきたいと思う。




らいふあーと~僕らは地球のお世話係~



2016年3月 9日 (水)

スポーツを考える

元プロ野球選手の清原の覚せい剤取締法による逮捕から1カ月以上が経つ。

テレビやネットでは今も彼とその周辺の状況などがニュースとして流されている。

逮捕されて以来、これまで隠されていたことがどんどんと表沙汰となり、スポーツ界だけでなく芸能界にも飛び火し、その使用が疑われる人が続出している。

業界の汚染はもしかするとかなりのものなのかもしれない。


そんな中で彼の現役時代からの使用には多くの人が驚いたのではないかと思う。

スポーツ界のみんながみんなではなく、ごく一部ではあろうが、それ(覚せい剤、あるいは禁止薬物としてされているもの)を本当は体に良くないもの、使ってはならないものであると分かっていながら、痛み止め、筋肉増強、精神安定等として服用しているのだろう。

(中には本人は分からずに、トレーナー等の指示に従って、サプリメントか何かとして飲んでいる人もいるのだろう…。)


誰もがその頂点を目指して生きる世界。

その歓喜の瞬間。

手に入れる栄光と(巨額)マネー。

そして同時に生き残りをかけて争う世界。


そのプレッシャーは想像を絶するものがあるのだろう。

もちろん最高のパフォーマンスを披露したいという想いもあるだろうが…。

それを逃れるため、あるいは和らげるための誘惑…。

落とし穴。


そんな彼らの表舞台の世界を僕らは固唾を飲みながら見て、時に一体感を味わいながら応援し、興奮する。

誤解を招く言い方かもしれないが、実はそれは薬で肉体改造し、命を削りながら戦っている人々を見て応援し、楽しんでいるだけかもしれず、また僕たちはそのことを彼らに無言のうちに強制しているのかもしれない。

そしてそれはローマ時代のコロッセウムで猛獣と戦う戦士、あるいは戦士と戦士(奴隷同士)が戦い殺し合う姿を見て興奮する観客と変わらないのである。


オリンピックにしろ、サッカーのワールドカップにしろ、メジャーなスポーツ界ではその裏で利権目当てに巨額の札束(マネー)が動いている。

表立ったマネー、闇のマネー。

その両方に渦巻く人々。

世界中に派手に宣伝し、人々を煽り立てる。


3S政策というものがあるとされる。

Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策である。

それらに目を向けさせることにより、民衆が感じている社会生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作し得るとされる。


現在の日本はかつてこの上ないほどの不安社会、格差社会がはびこっている。理不尽な政策がまかり通っている。

そのガス抜きのひとつとしてスポーツが用いられ、選手も観客も目をそらすためにうまく踊らされているに過ぎないと言われても、まんざら嘘でもないように思える。


今回の清原も結局はその政策とマネーに踊らされた一人であり、その結果としての姿があれなのかもしれず、そしてそのニュースを見て噂し合う僕らもうまく乗せられ、操られている愚か者に過ぎないのかもしれない。


確かにスポーツは人々を感動させる力もある。

かつて清原が西武時代優勝を目前にし、涙を流しながら守備をしていたシーンには、彼のそれまでのしてきた経験と想いを考えるとジ~ンと来た。

浅田真央のオリンピックでのフリーの演技、昨年のラグビーワールドカップの日本など、これまで練習を積み重ねてきた成果を見た時は、感動し涙もするし、そして元気ももらえる。

その純粋で懸命なる姿には文句の付けどころがない


それでも、そろそろ行き過ぎたところがあるのではないかということを、一度冷静に見直すべき時が来ているのはないだろうか?




らいふあーと~僕らは地球のお世話係~


2016年3月 2日 (水)

プレジデント

ほとんど興味を持っていなかったアメリカ大統領選。

けれどもこのところ徐々に注目するようになってきた。

何故かと言うと、民主党のサンダースと共和党のトランプの2人に注目したから。

サンダースは民主社会主義者と名乗り社会の改革を訴える。

一方トランプは排他主義的な過激な発言を繰り返す。

民主党の候補と共和党の候補でありながら両者に共通することは、現在のアメリカに蔓延する激しい格差の是正。

そこに若者や貧困層の共感を呼び支持を集めている。

1%への富の集中と残りの99%。

その底辺では白人であろうと貧困に喘ぎ、食料の配給に長い列ができている。

それこそここ数十年間アメリカが推進してきた新自由主義、新保守主義の結果であり、その是正を両者の社会主義的政策や排他主義的政策に期待する人々が多いようだ。


大統領候補としてクリントンもいるが、現在のアメリカのこれまでの政治家を毛嫌いする風潮、そして過去の散々の黒い噂などからしていかなるものか…。

というよりも個人的になって欲しくない。(欲望とエゴにかられ第3次世界大戦を裏で引き起こしそうなので…。)


それにしても、(テレビニュース等での大統領選の様子を通じて)現在のアメリカを見ていると、そこには自由を標榜し、世界の警察官、共産主義を敵とする姿、成功を夢見ることのできる国などのかつての強く懐深い国の姿はどこにもない。


きっと現在のアメリカ国内の状況からして、どの候補者が大統領となろうともこの先益々内に籠もっていくのだろう。(クリントンは何をしでかすか分からない!?)

州によっては独立の機運が高まっていくだろうし、連邦政府は分裂危機に見舞われ国内のことで手一杯となり、世界のことなど構っていられなくなるかもしれない。

そして世界はそんなアメリカをいずれ見捨てるだろう。


(そんなアメリカに今でも日米同盟強化を連呼し従順の姿勢を貫く日本。
もっと終わっているのかもしれない。
世界最悪の原発事故を起こしてもまだ懲りないし…。)


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今僕たちはひとつの大国の終わり、時代の終わりを目にしているのだと思う。

かつて光り輝いていたビュイック、キャデラックがいつしか鉄の塊となったように、世界最強だった国がまさに沈没していこうとしている。


アメリカンドリームの終焉。

同時にアメリカがここ80年で形成した地球的規模の価値観の終焉

更にはここ数百年の西洋文明時代の終焉


ではその後は???

とりあえずはロシア・中国なのだろうけれど、それではおそらく根本は何も変わらない。

何故ならどちらも人間中心のエゴによって動くから。

結局はこれまでと同じことの繰り返しとなる。

天も地球もそれをおそらく許さないだろう。

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ではではどうすればよいか?

この先目指すべきは(人間が)ガイヤビジョン~GaiaVision~に目覚めること。

宇宙の中の地球。

地球上に暮らしている生命。

人間(のエゴ)中心ではなく地球を中心に考えるようになること。

地球と共生・共発展していくこと。

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今回の大統領選が少しでもそのことを多くの人々に気付かせるきっかけになればと思う。





らいふあーと~僕らは地球のお世話係~

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