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2014年7月30日 (水)

未来を予測する

 千賀一生さんの「ガイヤの法則Ⅱ」(ヒカルランド)はシュメールの神官とのスピリチャル的交流を描き、宇宙と地球の法則を説いたものでる。2年ほど前に出版され、とても感動したのを覚えている。けれども前著「Ⅰ」の方がより刺激的であり、「Ⅱ」はどのようなことが書かれていたのか覚えていなかった。そこで久々に読み返しているのだが、次の記述に注目した。

(転載開始)
 「東洋の諸地域は、いったん、現在の経済体制に乗る形で発展へと向かうことになる。これは、2048年までは、0度領域の、現象界ではまだ作用し続けるからだ。だがそれは、大地のパワーそのものではない。大地のパワーはすでに東回りスピンへと転回を始めており、現象世界では、いわばその残り火がしばらく燃え続けるのである。
 大地のパワーそのものは、大地の変動と共に転換を達成するが、過去へ執着しがちな人間の変化はそれに遅れ、社会変化はさらに遅れがちとなる。
 だが、あなた方の変化は早いほうが摩擦が少なくてすむのだ。
 東回りスピンへの優位性の移転により、日本以西の東洋諸地域がまず活気付くことになるだろう。あなた方の予想を上回るほど経済的開発がアジア地域で急速に展開することになり、下降する欧米と急加速するアジアの発展と言う、好対照が極端に露になるだろう。今は清潔感のないアジアのさびれた小都市も、この半周期である2030年頃には、非常に美しい芸術性を備えた都市となる。
 そしてアジアの人々は、自身への自信を取り戻しながら、既存の経済体制を超えたアジアらしい社会を求めるようになるだろう。その変化の源泉は、政府や行政ではなく、民間から湧き起り、国家はそれに従わざるをえなくなるだろう。まず、アジア全域の民間に対して新社会への流れを与える人々が、日本にあふれるようになるだろう。
 あなた方日本人は、アジアで最初に欧米化へと向かい、そのマイナス面を咀嚼しているが、それを土台に、どうしたらそれを超えられる新しい社会へと向かえるかを、既に潜在レベルでは希求し始めている。そうして、多くの日本の民間人が民間レベル、意識レベルでアジアをリードするようになる。これが2030年までに急速度で生ずる変化である。
 それは決して行政レベルではない。個々の人々が、個々の意志でアジアの諸地域をリードする。しかし、そうした人々すべての意志の背後には、一つの意志が働いているのだ。それは135度の意志、すなわち、このあなた方の星の聖なる意志である。
 そうして、個々の意志でありながら、同時にひとつの方向を目指した新たな文化的変化がアジアに生ずるようになる。その文化的変化が、しだいに社会体制までに及ぶようになるのだ。
 また、個人の意思の下には、互いにつながり合った『一つ』の意志があるという認識を常識とするようになるだろう。
 こうした民間からの変化と力により、アジアの諸政府や諸行政も、その体質をしだいにアジア本来のものへと変えてゆくこととなる。そしてその流れが、2048年までには、一つの完成を見るのだ。
 それは、一都市集中的な組織的国家とは対照的な、個々の小都市のバランスの取れた共和社会となる。その基盤となるものは、個々の意志による活動でありながら、その意志の背後に働く共通の『意志』への認識となるだろう。
 それが、あなた方が迎えようとしている新たな文明の柱となるのだ。」

(転載終わり)

 これを読んで、世間にはいろいろな未来の予測がされており、僕自身もいろいろと書いてはいるけれど、ここに書かれてあるのが一番現実的な道筋ではないかなと思った。

 東南アジアは今後もどんなに地球環境のことが言われようと、物質的豊かさを求めて、人件費などのコスト的優位性をうまく活用しながら、経済的に目覚ましい発展を遂げていこうとするだろうし、かつての先進国と呼ばれた日本も含めた欧米諸国もそれを利用しながら企業利益を求めていくことだろう。

 一方多くの日本人は経済成長の限界を感じているのも確かであり、気候の急激な変化、あるいは原発事故を通じて、現在のシステムの誤りを感じているのも確かであろう。しかしながらそれではどうすればよいのか、どのように変わっていけばよいのかというその答えが見えていない、あるいは見えていたとしてもこれまでの生活からシフトすることができずにいて、これまで通りの流れに乗らざるを得ないのが現状だろう。

けれどもいずれは東南アジアもそのコストの優位性を失う時が来るであろうし、同時に教育水準の向上により、地球環境に対する意識を持つ人々も増加し、変化せざるを得ない時が来るだろう。その際日本が現在の混迷した状態を脱し、新たな方向性を見いだし、世界に示すことができていれば、アジア諸国もそれを新たな目標とするだろう。

 そのことを千賀氏は、「その変化の源泉は、政府や行政ではなく、民間から湧き起り、国家はそれに従わざるをえなくなるだろう。まず、アジア全域の民間に対して新社会への流れを与える人々が、日本にあふれるようになるだろう。」と書いてある。まさにその通りだと思う。

現在の日本を見てみると、政治と市民(国民)の意思がどんどん乖離している。政府に甘い蜜を吸わせてもらっている一部の機関や人々のみが、政府を支持し、いかにもそれが国民の意思であるかのようにマスメディアによって操作され垂れ流される。そして多くの国民がそれにマインドコントロールされる。けれども多くの人々が心の中で違和感を抱えているという状況。

 けれども、それらのウソはネットなどでどんどん暴かれてきており、ネットを頻繁に利用する者は、政府やメディアの言うことを信じなくなってきている。信じているのは新聞やテレビなどのマスメディアを今も主要な情報源としている人々。そしてこのメディアは今や傾斜産業と言わざるを得ない状況。(唯一地方紙のみが可能性を秘めている。)そのためいずれは真実を知る人々の方が増えてくる。

 そしてやがては真実を知った人々が立ち上がり行動を起こし始める。(すでに始めている。)そのような人々が日本にあふれた時こそ日本が新しい文明をリードするようになる。もちろんそれは政府や中央が先導するのではなく、民間人である。そしてそこから生まれる「共通意識」。そう考えると何だかワクワクしてくる。僕もその一員となれるように行動をしなくては!

 やはりあとは意識のあり方ですね。



21世紀をデザインするホームページ「らいふあーと~僕らは地球のお世話係~」もよろしくお願いします。

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