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2012年10月 7日 (日)

なんじゃこりゃ!と思ったけど

 突然ですがクイズです。以下の漢字の読み方は?
 「七音」「加速」「輝宙」「美音楽」「天馬」「走太」

 答えられたかな?
 「七音」は「ななおと」「ななね」じゃないよ。正解は「どれみ」。
 「加速」は「かそく」じゃないよ。正解は「あくせる」。
 以下答えは「ぴかちゅう」「びおら」「ぺがさす」「じょんそん」

 さてさてこれはよく歌のタイトルである読み方(読ませ方?)かと思えば、実は最近の子供の名前だそうだ。

 ある雑誌を読んでいて、その中の記事に書かれてあったのだが、最初読んだ時、おもわず「ホンマかいな?」と思ってしまった!(これをおじさん化現象というのだろうか?)。

 かつて10年以上前に自分の子供に「悪魔(あくま)」とつけ、ニュースで話題となったことがあったが、今やそれを超える現象が起こっているようだ。「悪魔」と名付けた父親だったと思うが、インタビューで「自分の名前に負けない強い子に育って欲しい。」とかいう、なんだか訳のわからないことを言ってた覚えがあるけれど、今ではきっと「デビル」あるいは「デーモン」と読ませるのだろうな。

 ちなみに「姫茶」でキティ、「今鹿」でナウシカ、「三二一」でミニーだそうだ。名前って子供にどのように育って欲しいかを願ってつけるものだと思っていたけど、近頃はなんか変な方向へ変わってしまったか?

 なんだか今や子供さえもペット化されているようで恐ろしい。もし子供が親の思い通りにならなかった時は・・・想像すると怖い情景が浮かんでしまう。子供は近頃の小型犬のように人が近づけば、尻尾をフリフリ、満面の喜びでもって迎えてくれる・・・それが子供のあるべき姿なのだ。

 名前の付け方からして、虐待件数が増加するのも頷けてしまう。児童相談所で虐待と子供の名前の統計でも取ってみればいいのではないか?まあそれどころじゃないか?(きっとそんな余裕はないぐらいに大忙しだろうからな。)

 いやいや、日本の行く先は一体どうなるのだろうと心配になる。これもおっさん化現象か?

 唯一の頼りは近頃はクリスタルチルドレンやレインボーチルドレンと呼ばれる、自分のこと、あるいは自分の使命を分かって生まれてくる子供たちが増えているそうだから、この子たちが親を上手に導いてくれることだ。

 そう思ったのだが突然、いや待てよとふと思った。きっとこれらの名前を付けた親たちはインディゴチルドレン世代であり、インディゴの役割とは体制を破壊すること。もしかするとこの名前の付け方もこれまでの体制を破壊する行動なのかもしれない・・・。

 もしそうならば考えなければならないのは、このおっさん化された世代以上の人々なのかもしれない。これまでに造り上げたこの社会。考えてみれば今やどうしようもない社会となってしまったからな。政治なんて一目瞭然。今では誰にでもわかる酷さとなってしまっているのだから。

 「人のふり見てわがふり直せ」ということわざがあるけれども、まさにこれはインディゴチルドレン達が日本に突き付けている課題かもしれない。彼らは「俺たちを批判するなら、そういうお前たちはどうなんだ!お前たちが築きあげた今の社会に誇りが持てるか?福島のあの姿はなんだ!今の日本の自殺者はなんだ!お前たちのやってることは何なんだ!俺たち事を批判する前に、自分たちのケツを拭け!」って言っているのかもしれない。

 やっぱここは大人たちが本気で考えなおす必要があるのではないか、という結論で終わろう。

 余談ではあるが、このおっさん化しつつある僕も(ずっと初代の)先駆けインディゴ族に属していると思っている。だから今のこの社会を打破したいのだ。



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