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2010年4月

2010年4月29日 (木)

省みる

 地球も宇宙も人間に等しくさまざまなメッセージを発信している。もちろんある(高次の)ものは特定の人に対してメッセージを発しているかもしれない。けれども大きなところでは万人に向けてメッセージを発信しているだろう。要はそのメッセージを受け取る側の人間の問題なのである。つまりは人間が自らが持っている受信機をどうそのチャンネルに合わせるかである。私たちはそのチャンネルのあわせ方を学ばなければならないのである。
 今世界は確実に変革の時を迎えている。この変革にあわせて私たち人間も変革しなければならない。そうこれは江戸時代から明治時代への変化どころではないのだ。それはかつての人間の地域差が生んだ人間による人間科学の差によるものであった。しかし今回は地球そして宇宙による変革なのだ。スケールそのものから違っている。
 動物たちはこれに対して恐れることはないのかもしれない。彼らは自然と共に生き、自然の法則に従って生きているから、地球・宇宙の変革に対してそれは自然の変革としてそのまま受け入れるであろう。
 このことを一番考えなければいけないのは、私たち人間である。人間~自然と共に生きることをやめ、自分たちの科学の世界を発達させ、自分達のエゴを基準としてしまった生き物~それゆえ、このままでは人間は来たるべく地球・宇宙の変革についてはいけないだろう。
 今私たち人間はこれまでのエゴによる基準を反省し自然と共に生きる、地球・宇宙との共生に戻る努力をしなければならない。
 本来人間が知能を発展させたのは、この地球という星の世話人として、より高次の世界へと導いていく手伝いをする役割を担っていたはずだ。それがいつからか過ちを犯し、人間は自分達のエゴに基づく自分たちだけの満足を求めるようになり、挙句の果てに地球を破壊していく存在となってしまった。
 しかしながら地球にとっても宇宙にとっても、人間など・・・小さな世界であり、予定通り変革を迎えるだろう。そして残念ながらこのままでは人間は共にその変革の時を迎えることはできないであろう。
 今人間は残された時間で反省し、本来の与えられた役割を全うする努力が必要である。私たちにはその能力が備わっているのだ。少しずつでかまわない。自分の生活を省みて、まず第一歩から正していこう。

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